2020

10年前にyoutube見てて
完全感覚DreamerのPVに出会いワンオクにハマりました。

そんな自分にとって、今回のこの企画は神企画。

上から目線で書くつもりは
全く無いんだけど、上から目線になってしまってたらゴメンナサイ

当時、このPVをみて
ワンオクを知って
謎の使命感に駆られて周りの友達に拡散しまくった。

ラウドロック?って感じのジャンルが流行り始めて
一気に邦ロックのトップストリームに登りつめたワンオク。
そのきっかけの曲。

当時は5人だったメンバーの一人が脱退し
4人体制一発目のシングル
って、こととかも知らずに、曲と映像がただただカッコよくて
ひたすら見入っていた。

ほんとにシンプルな演奏とカメラワークと
画角の割り振りだけでここまでカッコいいのは
ほんとにワンオクの持つ力がすごいんだなって、改めて思った。

そんな中で
彼らはバンドサウンドで上を目指していくのかと思ったら
The Beginningで表現の幅を広げるためにピアノサウンドを導入
そこから彼らのサウンドは指数関数的に広がりを広げていく
アルバム「Ambitions」でバンドととして新しい境地にたどり着いたんだな。
っと、思っていたら
「eye of the storm」でさらなる進化を見せた
(これライブどうなるの?と、思っていたが見事にバンドとして成立してて最高でした)

さらに彼らは
ELLEGARDENも復活させてくれました。
Takaと細美さんのインタビューのロッキンを読んで
ワンオクもエルレに影響を受けたバンドとしり
そこから更に彼らが好きなりました。

海外でライブを行っていたエルレ
その姿をみて海外に挑戦していき成功しているワンオク
そんなワンオクがエルレを復活させるって
もうそれだけでハリー・ポッター並の小説書けそう

っと、話はそれましたが、
そんな10年前に比べて信じられないくらいビックになった彼ら
そんな彼らがこのタイミングで出来ることを
しかも、みんなが大好きな曲でやってくれたこと

ほんとに今も彼らは世界と闘っているけど
やはり10年前と顔が違いますね。

今は余裕がある。確かな自信があるんですね。
もちろんフザケてるのはわかるけれども
嬉しさもありながら、なんか感動してしまった。

まさに10年前の完全感覚Dreamerは

BECK21巻で
川久保さんが言っている

“えげつないパワー”だ・・・・
バンドの初期にしか・・・・ いやファーストにしか存在しない まっさらなパワー

って、感じですね。
この時は初期でもないんですが
新生ONE OK ROCKって考えれば一発目なのかなと

顔とか目つきが違いすぎる
バックグラウンドが違うからかもしれないけど
だからこそ引き込まれるPV

時間があるかたは
色々と彼らの軌跡をみてPVを見比べてみても面白いかもしれないです。




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こんにちわ
太ちゃんです。

気がつけば、ITベンチャーに努めて6年目になりました。
今の会社が2社目です。
新卒で入った大きめのSES企業は2年ほどで退職したので
3倍続いております。

6年も勤めていれば
色んな人が入り去っていきました
そんな中でベンチャー企業に向いてない人も見てきたので
転職を考えてる人が不幸な選択をしてしまわないように
向いていない人の特徴を記載していこうと思います。
今回は割と専門用語多めです。(わからない単語は調べてみましょう)

消えて言った人たちの特徴
  • Sler出身の自称エンジニア
  • Webの基礎知識がないディレクター
  • 大手IT企業で言われたことしかしてなかった3年目までの人

それでは掘り下げて行きます。

Sler出身の自称エンジニア
つくポジションにもよりますが、エンジニアとして着く場合に対して注意が必要です。
SIer時代に上流工程や折衝などを行い少し実装にかじっている人が
「おれエンジニアでイケるな」となると黄色信号です。
もちろん大成している人もいますが、それ以上に苦労している人を見ます。
なぜなら会社はSIer時代の経験を基礎として期待しているのです。
なので、プログラミングの経験が皆無なのに、
折衝+実装などとなって自身も回らくなり炎上
または、他業界のスピード感についていけなくなり炎上というものを目にしています。

Webの基礎知識がないディレクター
これは、そもそもなぜ採用した。
と、企業側を詰めたい案件になるのですが
たまに素人の人がWebディレクターとして入社してくることがあります。
地獄です。
どこかでECの運用をやったとか、複数人のグループをまとめていた。
とか、ありますが、技術(Web等)の知識が皆無で入社後も全く勉強しない。
そんな人はエンジニアのためにもやめてください。
半年たってもLPの意味をしらない。Webの仕組みがわかってない。フロントサイドの依頼かサーバーサイドの依頼か自己判断できない
お願いします。辞めてください。

大手IT企業で言われたことしかしてなかった3年目くらいまでの人
今、自分の部下にもいます。
そもそもなぜ転職したのか。と思ってしまいます。
大手IT企業はたしかに歯車になってしまうが、歯車として生きるのでも十分ではないのか。
まともな報連相もできずに、自分のタスクの残りの工数を感覚値でしか答えられない。
今後、ほんとうに生きてはいけなくなります。

まとめ

ベンチャー企業は自分で仕事を見つけてイケる人だけが残ってます。
そういう人でさえ去っていきました。(もしくは、もっと給与がいいとこに行ったのか。。。)
今、安泰の企業にいてITベンチャーという言葉に惹かれて転職を考えてしまう人
もう一度考えましょう
あなたの今の職場で出来ることはないか。
ほんとにその企業に就くことが幸せなのか。
今を変えるのは大事ですが、3年後、5年後をしっかり設計して、
どうしても無理であれば転職しましょう。




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はじめに

仕事をしている際の最大の評価、給与。
給与に対しての評価は様々です。
この話に正解不正解は無いです。
自分がふと感じたことをつらつら記載します。
あくまで、会社員という姿勢で書きます。フリーの人はわからんっす。

なんでこの話を書こうと思ったか

とあるツイッターでこんなつぶやきを見たから
【もらっている給与以上の働きしちゃダメ。 給与が上がったら今まで以上に働く。】
このようなつぶやきに疑問が浮かんだ。
「給与以上の仕事はしない?」「上がったら今まで以上に働く?」
給与は評価だ。働きぶりに応じて上がるものだろう。正当な評価が云々カンヌンは一旦置いておく。
資本主義の社会で、会社という組織の中にいる以上、自分の給与に対しての働きは少なくとも自身で計れるものではないだろう。
評価者に対してアピールは出来ると思うが。

給与以上の働きとは、そもそも誰が決めるのだろうか?

自分が経営者だったら、どういう人の給与をあげるのだろうか。
逆に、給与以上の仕事はしない。今まで以上に働く。というものの声を聞いて、よし、給与を上げていこうとなるだろうか。
自分が決める立場の人間であれば、一生懸命(給与以上にやってる)と感じる人、成果を出す人の給与は上げるだろう。(終電まで残業していけという意味ではない)
逆に、そういった口だけのヤツの給与はあげないだろう。

給与は信用と信頼

給与は、信用(過去の実績、貢献度)と信頼(これからの期待)の額ではないのだろうか。
一生懸命取り組んで、納得のいく評価がなされた場合に給与は上がっていくと思うし
そこの価値が合わないなら潔く転職するのものありだろう。
野球の年俸が1番わかりやすいのではないだろうか、今まで活躍していなかったが、そのシーズンにものすごい活躍をすると爆発的に年俸があがる。そして、翌年以降も活躍してくれると期待できれば複数年契約などがある。

まとめ

給与は働きに対する評価だ。
自分が給与を決める立場であったと想像し、自分にどのような働きをもとめているのか
どうすればあげようと思うのか
こういった経営者目線の思考を持つことで周りのライバルを抜いていけるのでないのだろうか。




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