完全在宅Dreamerの感想

10年前にyoutube見てて
完全感覚DreamerのPVに出会いワンオクにハマりました。

そんな自分にとって、今回のこの企画は神企画。

上から目線で書くつもりは
全く無いんだけど、上から目線になってしまってたらゴメンナサイ

当時、このPVをみて
ワンオクを知って
謎の使命感に駆られて周りの友達に拡散しまくった。

ラウドロック?って感じのジャンルが流行り始めて
一気に邦ロックのトップストリームに登りつめたワンオク。
そのきっかけの曲。

当時は5人だったメンバーの一人が脱退し
4人体制一発目のシングル
って、こととかも知らずに、曲と映像がただただカッコよくて
ひたすら見入っていた。

ほんとにシンプルな演奏とカメラワークと
画角の割り振りだけでここまでカッコいいのは
ほんとにワンオクの持つ力がすごいんだなって、改めて思った。

そんな中で
彼らはバンドサウンドで上を目指していくのかと思ったら
The Beginningで表現の幅を広げるためにピアノサウンドを導入
そこから彼らのサウンドは指数関数的に広がりを広げていく
アルバム「Ambitions」でバンドととして新しい境地にたどり着いたんだな。
っと、思っていたら
「eye of the storm」でさらなる進化を見せた
(これライブどうなるの?と、思っていたが見事にバンドとして成立してて最高でした)

さらに彼らは
ELLEGARDENも復活させてくれました。
Takaと細美さんのインタビューのロッキンを読んで
ワンオクもエルレに影響を受けたバンドとしり
そこから更に彼らが好きなりました。

海外でライブを行っていたエルレ
その姿をみて海外に挑戦していき成功しているワンオク
そんなワンオクがエルレを復活させるって
もうそれだけでハリー・ポッター並の小説書けそう

っと、話はそれましたが、
そんな10年前に比べて信じられないくらいビックになった彼ら
そんな彼らがこのタイミングで出来ることを
しかも、みんなが大好きな曲でやってくれたこと

ほんとに今も彼らは世界と闘っているけど
やはり10年前と顔が違いますね。

今は余裕がある。確かな自信があるんですね。
もちろんフザケてるのはわかるけれども
嬉しさもありながら、なんか感動してしまった。

まさに10年前の完全感覚Dreamerは

BECK21巻で
川久保さんが言っている

“えげつないパワー”だ・・・・
バンドの初期にしか・・・・ いやファーストにしか存在しない まっさらなパワー

って、感じですね。
この時は初期でもないんですが
新生ONE OK ROCKって考えれば一発目なのかなと

顔とか目つきが違いすぎる
バックグラウンドが違うからかもしれないけど
だからこそ引き込まれるPV

時間があるかたは
色々と彼らの軌跡をみてPVを見比べてみても面白いかもしれないです。




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