平成30年北海道胆振東部地震を通して

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今回の地震で被災された方々、お亡くなりになられた方々に、心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。

平成30年北海道胆振東部地震を札幌で体感して
感じたこと、311の時に思ったことをツラツラと書きます。
別に、どれが正解とかだれかに喧嘩を売るとかもありません。

書いてる今は9月8日の2日後になります。

9月6日3時。
めっちゃ揺れた。

怖さ。無力感。
また、自分は何もできなかった。

今回の地震は311の時を無性に思い出していた。
311の時、自分は東京(新大久保)で住み込みをして就活をしていた。
友達と3人でルームシェアをしながら生活していた。

3月9日
サイバーエージェントの説明会に参加していた。
めちゃくちゃ揺れた。
3月11日
原宿で買い物をしていた。
本震が来た。
電車は止まったので歩いて新大久保に帰ってる最中
巨大ビジョンに映し出された津波の映像
わけがわからなった。

その後、TVを通して目の前で起こることもよくわからず
正解とか探して、就活自体にムカついたりして
何もうまくいかないで
学校の推薦で大阪のSESの会社に入ったけど
2年で辞めて北海道に帰ってきた。

そっから、仕事はそれなりに楽しかったりつまんなかったり
キツかったり色々あった。
でも、面白みを感じててもう少しでなにかを掴めそうな気がしていた。

そんな矢先に今回の地震が起こった。

自分も被災してるのにコンビニやスーパーで
必要なものを売りさばいている人
必死に電力を復旧させてくれた人
介護職をしていて、離れるわけには行かない人

そんな人たちをみていると自分は無力を感じずにはいられなかった。
最低限の身近な人たちの安否を確認する。
家族に防災対策を進める。

そんなことしかできなかった。

今、自分の行ってる仕事って本当に世の中のために役にたっているのだろうか。
って、考えると決してYESとは言えない。
だって、ITで作ってるものって、あれば便利だけど無くても困らないものが大半だと思う。

なら、今の仕事やめてこういう時に一番動けることを仕事にしよう。
って、思いそうになってた。

でも、やっぱそれも、絶対正しいってわけではない。
って、ことも311から今日までで学んだこと。

今は、何もできない。
でも、ライフラインが復旧したら人でが必要になるタイミングが絶対ある。
その時に自分がなにかすればいいんだ。
カネがある人はカネで支援を。
モノがある人はモノ。
なにもない人はヒトを。自らを労働力として使えばいい。

そう思えるようになった。

すべてのことは繋がってないけど
自分が行うことは自分という一人の人間が行うことだから自分の中で繋がっている。
無理に、こういう時に仕事と被災を繋げなくていい。
自分が無事で何かを感じたら行動すればいい。

ただ、それだけなんだ。
たぶん今すぐに動きたいヒトもいるだろうけど、
じっと耐えることも大事なんだと思う。

願わくば雪が降る前に。
たくさんの人がいつもの生活に戻れるように。

そして、北海道だけでなく
台風21号の影響で関西で停電している地区もあることを忘れずに。
日本が一つになって助け合うことを願って。

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